仙台市青葉区上杉2丁目にある針・灸専門の治療院です。ご予約・お問い合わせはこちら




 痛い、痒い、しびれる、重い、だるい、凝る、張る、疲れる、眠い、眠れない

便秘、下痢、咳嗽、寒い、熱い、できものができる・・・等々等々

あげればきりがないほど

人にはたくさんの不快な症状があります。

おんなじ様な環境にいても

症状が現れる人もいれば

全然なんともない人もいます

どうしてでしょうか?


体質の違い?

性格の違い?


雨が降る日は調子が悪い

寒くなると調子が悪い

疲れると調子が悪い

生理がくると調子悪い


昼間眠いのに夜は寝れない

おんなじ体のはずなのに

天気によって、季節によって

日によって、時間によって


症状がでたり、でなかったり

どうしてでしょう?



むか〜しむかし中国では

人は自然界の一部であると考えられていました


「人は自然界という大宇宙の一部分であり

人の体の組織や臓器もまた人体という小宇宙の一部分である」


このような考え方は

「整体観念」

と呼ばれ現在でも中国伝統医学の考え方の核心をなしています


中国伝統医学、略して中医学とよばれる医学が

西洋医学ともっとも異なる点は

西洋医学が

「人→組織→細胞→細胞核→染色体→DNA」と

どんどん細かくなるのに比べて


「人の局部―局部、そして精神も含む人間全体―人を取り囲む環境」と

広い視野で全体的に見るという点です。

このような見方がすなわち

整体観念の見方です


人間が自然界の一部であるということは

自然界の影響を受けるということです

雨の日は雨の日の体になり

寒い日は寒い日の体になるということです

そして

こうした自然界の変化に体が上手に適応できないときに

さまざまな症状が現れます

では

自然界の変化に体が適応できないというのは

いったいどういうことでしょう?

人をとりまく自然環境は常に変化しています。

朝から昼に、昼から夜に

春から夏に、夏から秋に、秋から冬に

同様に

人間の体の中も刻一刻と変化しています。

赤ん坊から幼児に、幼児から青年に、

青年から壮年に、壮年から老年に

暑ければ汗をかき

寒ければふるえたり、排尿したりして

体温を調節したり

正常な状態では人の体の中の変化は

体の外の変化、即ち自然界の変化と

対応できるようになっているのですが、

自然界の変化があまりにも急激だったり、

夏に寒い、冬に暑いなどの普段と違う気候だったり、

人が環境に適応する力自体が足りなかったりすると

変化に対応しようとする力に無理が生じて

いろいろな症状がでてくるのです。

そして現代人にとっての

環境とは

当然、社会環境も含まれます。

人間関係

パソコン、自動車などの機械との関係

それらの関係からの刺激に

対応しようと

体はがんばるのですが、

いつのまにか無理が生じて

それによっていろんな症状が

でてくることもあるのです

では、針灸治療とはどんな治療でしょう?



針で病原菌を刺し殺したり、

悪い組織を破壊したり

するわけでは

もちろんありません。

針や灸による治療は

環境に対応できずに

くずれかけたバランスを

調節するためのお手伝いといえます。

鍼や灸でちょっとした体の「ボタン」を

押してあげることで

あなたが本来もっている自分を調節する能力

自分を癒す能力を

思い出すためのお手伝いです

バランスを取る力は

あくまであなた本人の力

その力が発揮できるように

ちょっと後押しをしてあげる


そのような鍼灸治療を

当院では

目指しております